【書評・感想】GACKT最新本「GACKTの勝ち方」お金とファンの秘密が明かされる

  • 2019年8月25日
  • 2020年4月28日
  • Books
GACKTさんって何でそんなにお金持ちなの?

みなさんはそんな風に疑問に思ったことはありませんか?

 

実はそんなGACKTさんが最近、ビジネス書を発売されました。

 

今回はそのGACKTさんの著書、「GACKTの勝ち方」を読んだ感想を書いていきます。

 

テレビでは明かされたことのないGACKTさんのお金、ビジネス、苦悩、考え方など。

 

本書で全て明かされます。

GACKTの勝ち方 目次

 

今回ご紹介する「GACKTの勝ち方」の目次は以下の通りです。

 

はじめに

第1章 人生をマネタイズ

第2章 GACKTの勝ち方

第3章 メンタルリセット

【特別収録】GACKT×濱田博昭社長(RYOAKI GROUP)

 

特別収録には、現在GACKTさんがRYOAKI GROUPの代表である濱田博昭さんと行なっている「ストリートチルドレンの独立支援プロジェクト」についての対談が掲載されています。

 

GACKTの勝ち方の内容を要約

 

ここからは「GACKTの勝ち方」の内容について、いくつかご紹介させていただきます。

 

マネタイズ

 

GACKTさんはなぜあそこまでお金を持っているのか。

 

不思議ですよね。

 

実はミュージシャンとして売れ出す前、GACKTさんは水商売をしていたそうです。

そうして身についた金銭感覚のまま東京へと進出してしまい、お金が無いことに気づきます。

そこで考えたマネタイズの方法が、強力な “サポーター” をつくるというもの。

 

3ヶ月で2000人以上の女性に声を掛け、結果、最終的に50人ほどの女性が本当のサポーターになってくれた。

 

独自性の強いビジュアルロックにこだわり、キャパの小さな会場で高額なチケット&グッズを一瞬で完売させる。

これがGACKTさんの「音楽」においてのマネタイズの方法だそうです。

 

また、GACKTさんは実業家としても成功されています。

そこで次に「実業家」としてのマネタイズについて本書で取り上げられていたことをまとめてみます。

 

・自分の魅力を感じてもらい、面白いなと思ってもらう

・ビジネスはゲーム。ゲームに勝つために必死に勉強する。

・会話の隙間を見つけて「ゆっくり、簡潔に」話をすることでポジションをとる。

・テレビへの出演回数をあえて減らし、自分の希少価値をあげる

 

すべて気になる内容ですが、中でも会話の仕方については学校や職場ですぐに実践できそうなノウハウだと思います。

緩急をつけて会話をしてみると、自分の話をより聞いてもらえるようになるのかもしれません。

 

とも(知)かく(覚)うご(動)こう(考)

 

すべての人間の行動は思考が支配している。思考が結果を生み出す。

 

成功できない人と成功できる人の差は「知・覚・動・考」の4つの順序に関係しているのだそうです。

 

成功できない人の行動順序・・・ 知→覚→考→動

成功できる人の行動順序・・・ 知→覚→動→考

 

成功できない人が「考えて動く」のに対して、成功できる人は「動いてから考える」。

だから、いつまでも動かずに考えているくらいなら思い切って行動しよう、ということです。

仮にそれで失敗したとしても、その失敗すらも自分を成長させる経験にする。

これがいわゆる「成功」のためには必要なマインドなんですね。

 

行動こそが成果を出す一番の近道。

 

これこそがもともとネガティブだったGACKTさんの人生を変えた考え方なのだそうです。

 

ラクを捨てる

 

【毎日サボらずにやっている】という行動が、【自分は出来る】という自信になる。精神的な軸はそこで産まれる。

 

やはり、何かを成功させる上で欠かせないのが習慣化です。

いかに継続できるか。

そしてその継続を自信に繋げられるか。

ただし継続して努力をするためにはラクを捨てて、自分と徹底的に向き合うことが必要なんですね。

 

人間にとって本当に三食必要か?昼食をとった後、仕事をしている時のあの眠くて効率に悪い時間、それがオマエに必要か?

 

ガクトさんは一日一食しか摂らないそうです。

体を鍛えているから。

栄養面を考えているから。

また「プライベートと仕事には密接な関係がある」という考え方から来ているのかもしれません。

 

プライベートで自堕落な生活をしてブクブク膨れ上がった腹が、仕事モードになった瞬間に引っ込むことはない。

 

時にはリフレッシュというものは必要だと思います。

ただ、あまりにも堕落した私生活を送ると仕事にも支障が出るというガクトさんの考え方には納得させられるものがあります。

確かに仕事場で動かす体も私生活で動かす体も結局は同じものですよね。

 

可愛げ

 

ボクは今40を過ぎてるが、それでも55歳の人からすれば、ただヤンチャな小僧。

だから【可愛い】と思われるように努力する。そういう関係性を構築するような努力。

 

普段、何事にもストイックで隙を見せないガクトさん。

しかし、その一方で年上の人相手には【可愛げ】を意識しているのだそうです。

この相対する2つのキャラクターを同時に使いこなすのはとても難しそうですよね。

ただ、ガクトさん曰く【可愛げ】は人付き合いにおいて絶対に必要なスキルなんだそうです。

 

赤ん坊を見習ってみろ。あの無条件な可愛さは、生きるために神様が与えてくれた能力。ところが、成長の過程で忘れるものが多い。

 

ガクトさんはこの【可愛げ】を普段の印象とのギャップによって、自分自身をより大きな存在に見せているのかもしれません。

 

GACKTの勝ち方の書評

 

テレビでは完璧な姿しか見せないGACKTさんですが、やはりそこに至るまでには知られざる苦悩がたくさんあったんだと気づかされました。

GACKTがGACKTでいるために、人生をマネタイズ。

これは決して簡単なことではないと思います。

努力を積み上げてきたからこその今なのだと改めて思い知らされました。

 

また本書ではGAKCTさんの体験談を踏まえた上でGAKCTさん流の考え方を紹介されていたので、説得力も抜群でした。

自信ややる気をなくした時に読み返す価値のある本だと思います。

 

GACKTの勝ち方の評判と読者の感想

 

ここからは、GACKTの勝ち方の読者さんの感想を見ていきましょう。

 

https://twitter.com/Wkfyir2KkmRHbnJ/status/1241934574558433280

 

GACKTさんのマインドを一度体験し、行動してみると面白いかもしれません。

 

GACKTの勝ち方 まとめ

 

GACKTさんがなぜここまでお金持ちなのか。

そしてGACKTさんの実践する「人生の勝ち方」とはどのようなものなのか。

読みやすさ、中身の濃さ、面白さ。

どの観点からも良書だと言い切れる1冊でした。

 

今回ご紹介した内容以外にも「芸能界の不倫」や「人は平等ではない」という話まで。

GACKTさん独自の視点で赤裸々に語られています。