【書評】ブチ抜く力、与沢翼はなぜお金を稼ぐことができるのか

  • 2019年9月3日
  • 2020年4月28日
  • Books

今回は与沢翼著、ブチ抜く力の書評を書いていきます。

ブチ抜く力 目次と概要

 

今回ご紹介するブチ抜く力の目次は以下の通りです。

 

はじめに

第1章
基本の法則|全ての根底にある大原則

第2章
ビジネスの法則|人と群れるな。誰とも組まず、単独で突っ走れ!

第3章
投資の成功法則|勝負は、チャンスが来る前から始まっている

第4章
健康の法則|一日一日を全力で。その積み重ねが大きな結果に繋がる!

第5章
情報収集の法則|情報収集も3週間。「一人突っ込み」を繰り返し、センターピンを摑まえろ!

第6章
未来予測の法則|これからの世界で起きる事を予測し、逆算して今から動こう!

おわりに

 

ビジネス、投資、ダイエットとこれまで与沢さんが成功を成し遂げたジャンル全てにおいて各章で詳しく解説されています。

 

ブチ抜く力の内容

 

ブチ抜く力には、与沢さんが実践している全部で35の“ルール”が掲載されています。

ここではその中でも特に気になったものをいくつかご紹介します。

 

ルール2 最短・最速で圧倒的な結果を出す。

 

何かを成功させるには長期的な目標を立てるよりも最短・最速で結果を出すことにこだわるという与沢さん。

その理由について与沢さんは本書で次のように語っています。

 

まず一つには、短期間だからこそ人は集中できるという理由が挙げられます。(中略)第二の最短・最速のメリットは、結果が早く出るので正しい方法論に辿り着きやすいという点です。

 

あえて期間を短くすることでその間は集中力を上げてフルコミットする。

こうすることによって長期の目標でありがちな “だれて挫折” という状況を回避するというわけです。

また、短い間に結果を出すためには「量」だけでなく「質」にも注目した行動が要求されますよね。

そのため正しい方法で努力することを考えるようになり、結果が出やすくなるのだそうです。

 

まさ
与沢さんでも長期間集中するのは簡単なことではないんですね

ルール7 常に「一石二鳥以上」を狙って、人生を豊かにしよう。

 

人生のモットーは「一石二鳥」、できれば「一石五鳥」。ある事に対して、最低2つ、可能であれば5つくらいのリターンを得たいと常日頃から虎視眈々と狙っています。

 

ルール2でもお話しした努力の「質」を考える上で大切なのが“効率化”ですよね。

いかに1つの物事から多くのリターンを得るか。

そうした事に焦点を当ててじっくりと考える必要があります。

 

会社員として働くなら、複数の実益が得られる「成長可能性の高い会社」を選べ。

 

与沢さんいわく、会社選びもこの「一石二鳥以上」を狙って行うべきなのだとか。

具体的には、給料だけを見るのではなく、経営幹部になれる確率やその他のストックオプションにも注目しておくことが大切だということです。

入社前にそのあたりも含めて入念に企業分析をやっておく必要がありそうですね。

 

まさ
なるほどなるほど

ルール29 センターピンを掴むための情報収集・分析は3週間。まずは全体を把握すべく、「登場人物」を押さえろ。

 

何かに向けて努力を始める際、まずはじめに行うのが「センターピンを捉える」事だという与沢さん。

 

最短・最速でブチ抜く方法には、「センターピンを捉える」(物事の本質を捉える)事が不可欠です。

 

では「センターピンを捉える」ためには具体的にどうすればいいのでしょうか。

これについて与沢さんは本書の中で「情報収集・分析を3週間かけて行う」ということを推奨しています。

そしてその3週間の具体的な計画は以下の通りです。

 

1週目「全体像を把握する」

2週目「推論を立てる」

3週目「センターピンを設定する」

 

1週目でその業界やテーマの全体像を把握。

そして2週目でそのデータをもとに自分自身の推論を立て、3週目で実際にセンターピンを立てるのだそうです。

ただ、センターピンを立て終えた後でも安心はできません。

 

与沢さんは続けて次のような事も述べています。

 

センターピンを決定しても矛盾や誤解を察知すれば、再度、自問自答に戻る事。

 

つまり、センターピンを1度決定したからといってそれが正しいという保証はどこにもないため何度も確認し考え直す作業が必要だというわけです。

卓越した結果を残すためには、抜かりない準備作業と徹底した確認作業を行う事が大切なんですね。

 

まさ
あれ、、、1つもできてないかも(汗)

ブチ抜く力の書評

 

個人純資産を70億円以上もつという与沢さん。

そのマインドはやはり常人離れしたものでした。

ストイックに、魂を売って、ブチ抜く。

これができるからこそ幾度の挫折からも這い上がれるのだなと納得させられました。

 

本の中身としては、具体的な事例をあげながら抽象化した「ルール」が解説されているので誰でも理解して(辛いですが)真似できるものになっています。

読んだものをすぐに実践できる即効性のある本をお探しの方にはおすすめの一冊です。

 

ブチ抜く力の評判と読者の感想

 

ブチ抜く力は世間でも評判になっています。

 

 

 

何度も読み返したいと考える方も多いようですね。

 

ブチ抜く力 まとめ

 

何かに取り組んでいてモチベーションが保てなくなった時に自分自身の着火剤としてまた読み返したいと思います。

株や保険、不動産に関する具体的なノウハウも詰め込まれているので気になる方はぜひ一読してみてください!