【読書の楽しみ方】ビジネス書を100冊読んでわかった10の事実

  • 2019年9月13日
  • 2020年4月13日
  • LifeStyle
友達
ビジネス書って、そんなにたくさん読む意味あるの?

 

ぼくが普段、読書をしていると友達からよく聞かれるのがこの質問です。

 

頭が良くなったような気になるだけじゃないの?

 

そんな風に考える人も多いのかもしれません。

 

本当にそうでしょうか?

 

結論から言うと、ビジネス書を読むことには想像以上に大きな価値があります

 

これはぼくが100冊以上のビジネス書に触れ合ってきた中で断言できる事実です。

 

そこで今回はぼくの考える“ビジネス書を読む意味”を10項目にまとめました。

 

これまで読書をすることの意味をあまり見いだせていなかったという方も、この記事を読んで

 

読者さん
やっぱり読書って意味のあることなんだ

 

と実感していただけると嬉しいです。

 

この記事は次のような人におすすめです。

 

・ビジネス書を読むメリットが明確にわからない人

・これから読書を始めようと考えている人

 

なんとなく大切なのはわかるけど、はっきりとは意味を見いだせていないという方はぜひこの記事を読んでみてください。

 

ビジネス書を読む意味

①世の中の流れがわかるようになる

 

ビジネス書を読んでいると、自然と世の中の動きがわかるようになってきます。

 

今、お金が稼げるジャンル、人気のある業界、今後注目される領域などなど。

 

ビジネスの最前線で活躍される方の新しい本を読み、自分の中の情報を更新し続ける。

 

そうすることで、普段、生活をしているだけではなかなか気づくことのできないような社会の変化を正確に把握することができるようになります。

 

例えば、西野さんが発売された「新・魔法のコンパス」などがそうですね。

 

 

オンラインサロンやクラウドファンディングで一躍注目を浴び、今も次々と新しいプロジェクトを立ち上げ、推進している西野さんの著書

 

この本ではこれからの「お金」と「広告」と「ファン」のあり方について、ものすごく丁寧に解説されています。

 

>>【書評】新・魔法のコンパス、学校では教えてくれない、お金と広告とファン

 

ニュースやトレンド記事を見ているだけでは気がつくことができない世の中の変化に気づかせてくれる。

 

これがビジネス書を読むことの持つ“意味”だと思っています。

 

②ビジネスやそれ以外のことについての基礎知識が身につく

 

よく勘違いされるのが、ビジネス書にはビジネスに役立つ情報しか書かれていないということです。

 

実際はそんなことはないんですよね。

 

カテゴリーが「ビジネス書」というだけで、実際は本によって書かれている内容は本当に様々です。

 

 

男の子
どうせ難しいんでしょ?

 

と、すぐに敬遠してしまうのは少しもったいない気がします。

 

中には、普段の生活の中ですぐに使えるような知識を身につけられる本もあります。

 

例えば、こちらの「考具」という本なんかがそうです。

 

 

この本ではカテゴリーやジャンルを問わず“アイデア”を考え出す方法について徹底的に書かれています。

 

つまり、ビジネスに限らず、学生であれば部活・サークル活動やインターンシップでもすぐに役に立つような情報を手に入れられるんです。

 

「ビジネス書」という肩書きに惑わされず、自分にとってためになりそうだと感じる本には積極的に手を伸ばしていくことをおすすめします。

 

③知らない言葉の数が減る

 

ビジネス書の中には先ほどご紹介したように「どこにでも応用できる本」がある一方で、「専門的な知識が身につく本」も数多く存在します。

 

読書を習慣として続けられるようになると、徐々に専門領域の本にも挑戦してみましょう。

 

理由は次の2点です。

 

・ニュースや新聞を見たときの理解度が上がる

・専門的な話が理解できるようになる

 

少し専門的な内容が書かれている本を読むと、ほとんどの場合、用語の解説がなされています。

 

また、もし解説がない場合には、中身を理解して読み進めるために自分で調べて納得しようとします。

 

こうした作業を繰り返すことで自分の知らない言葉が1つずつ確実に減っていきます。

 

すると、それまでニュースを見てわからなかった言葉や気にもしなかったことに目が止まるようになります。

 

つまり、普段の生活の中でのインプットも読書をする前と後では大きく変わってくるんですよね。

 

また、理解できるとそれが面白くなり、さらにわかろうとするというポジティブなサイクルに突入していきます。

 

④人の話をよく聞こうとする姿勢が持てるようになる

 

ビジネス書をたくさん読むと、自然と知的好奇心を持てるようになります。

 

そのため、それまで全く興味のなかった分野に興味を持ち始めたり、自分に関係のないと思うような話でも聞いておくと何かいいことがあるかもしれないと考えるようになります。

 

ぼくも実際にビジネス書を読み始めて、社会人の方とお話するのが楽しいと感じるようになりました。

 

また、友達や家族の話に対する姿勢も大きく変わったように感じます。

 

自分とは違った意見でも、1つの大切な意見として自分の中に落とし込む感覚を持つようになりました。

 

なんでも「自分とは関係がない」と突っぱねてしまうことがなくなったので、それだけでも読書に大きな意味を感じています。

 

さらに、最近では人とのコミュニケーションを円滑にするための方法などがまとめられた本も多く発売されているので、そうした本を読むことでさらに人との会話が充実したものになるかもしれません。

 

⑤難しい文章を読むことへの抵抗がなくなる

 

ビジネス書を読む習慣をつけておくと、難しい文章を読むことへの抵抗がほとんどなくなります。

 

ぼくは大学生なので、学校のレポートで本の要約や感想をまとめる課題が出題されることも多々あります。

 

先生
この本を読んで要約したものを来週までに提出するように!

 

以前はこのような課題が出たときには正直、発狂していました(笑)。

 

特に大学で教授が指定するような本は難しいんですよね。

 

何が書いてあるのか、読んでも読んでも頭に入って来ず、チンプンカンプンでした。

 

ただ、ビジネス書を読む習慣をつけて以降、明らかに難しい本を読むことへの抵抗がなくなりました。

 

仮に内容を全て理解できなかったとしても、本に対する意識は変えることができます。

 

どうせ同じ時間を過ごすのであれば、充実したものにしたいですよね。

 

⑥普段生活する中でものの見方が変わってくる

 

ビジネス書を読むと、社会の動きがわかることはもちろん、ものの売れる仕組みについても理解が深まっていきます。

 

Amazonのベストセラーのランキングでも、マーケティングや経済に関する著書は常に上位を占めていますよね。

 

そうした知識をあらかじめ頭に入れておくと、普段の生活の中でもものの見方が変わってきます。

 

なぜ、その価格で売られているのか。

なぜ、商品がその色なのか。

なぜ…。

 

と、お店のサービスや商品にマーケティングの視点から注目するようになります。

 

そうなると、今度自分がお店で商品を売る側にまわった際に消費者の考えていることがわかるようになるんですよね。

 

そうした日頃のものの見方が変化していくというのも、ビジネス書を読むことのもつ意味なのだと思います。

 

⑦コミュニケーションの手段となる

 

これはぼくの実体験なのですが、学生の場合、ビジネス書を読んでいると既に社会で活躍されている方たちから興味を持ってもらうことができます。

 

最近の学生で読書をたくさんしている学生は少ないため、珍しい学生として注目してもらえるんですよね。

 

また、社会に出て活躍されている方の多くは日頃から読書をされています。

 

そのため共通の話題として話を盛り上げるきっかけにもなります。

 

先日、インターンシップの担当の方とお話をした際、ぼくの読書習慣についてお話すると

 

社会人
え!?じゃあ、あの〇〇っていう本読んだ?

 

と、最近話題の本について質問されました。

 

そこできちんと自分の感じたことや意見を主張できたので、その時点で優秀な学生だと判断してもらえました。

 

また、たくさんビジネス書を読んでいるということがわかると

 

社会人
この学生はどんな意見を持っているんだろう

 

と、自分の話に注目してもらえるようになります。

 

学生の場合、ビジネス書をたくさん読んでいると、自分の発言や存在に重みを持たせる役割も果たしてくれることがわかりました。

 

⑧行動を起こすきっかけ、モチベーションとなる

 

ビジネス書を読むことに満足していてはなんの意味もありません。

 

もちろん、ビジネス書を読むだけではビジネスができるようにはなりませんし、読むことに価値を見出そうとすると読後の行動まで含めて考える必要があります。

 

ただ、この読後の行動へのきっかけを作るのも結局はビジネス書を読むことから始まっているんですよね。

 

そもそも読書をしないと行動を起こすきっかけさえ作りえなかったわけです。

 

つまり、“ビジネス書を読むだけでは意味がない”と考える人こそ、ビジネス書から行動するきっかけを得るべきだということです。

 

ビジネス書の中には読むとモチベーションの維持や向上につながるような本もたくさんあります。

 

それらをうまく活用して、知識を増やすだけでなく、自分の感情をうまくコントロールすることができるようになると、読書にまた大きな意味を持たせることができるのだと思います。

 

⑨自信につながる

 

ここからは、特に読み終えた本の数が多ければ多いほど実感できる項目になります。

 

単純にビジネス書を読み終えた冊数は、そのまま自信へとつながります。

 

ぼくは年間100冊本を読む人と年間1冊も本を読まない人ではどちらが“強そうか”を考えたときに年間100冊を読む人だと思ったので読書を続けています。

 

自分はこれを頑張ったんだと言い切れるものを1つでも多く持っておくことは、自尊心を維持するために必要なことだと思います。

 

YouTubeを100本投稿する、ブログを100記事書く、資格やプログラミングを100時間勉強するなど。

 

数字で表されるものは必ず自信につながっていきます。

 

読書をする人が減っているからこそ、そこを自分の得意分野にしてしまえば大きな強みや価値になりますよね。

 

⑩両極端の意見を比較して、自分に必要な考え方を見つけ出せる

 

どの本にも書いてあることが結局その分野で一番大切なことなんだという話は読書をする人であればよく耳にすると思います。

 

一方で、ビジネス書を大量に読んでいくと、ある一定数を読み終えたあたりからそれまで読んだ中にあった意見と正反対の意見に遭遇することがあります。

 

この時、一瞬どちらの情報が正しいのか、どちらの考え方が正しいのかがわからなくなってしまいます。

 

ただ、そのタイミングでどちらの意見を参考にするのかを自分の頭の中で吟味する時間をつくることがとっても大切です。

 

たくさん本を読んでいく中で、それまでの自分の知識と反対の情報を目にした時には、今の自分の持っている知識が本当に正しいものなのかをぜひ考え直してみてください。

 

そうした「自分にとって本当に必要な意見」を探し出す作業ができるのも、ビジネス書をたくさん読むことならではの価値だと言えると思います。

 

ビジネス書を100冊読んでわかったこと まとめ

 

ビジネス書に求めるものは人それぞれですが、今回は、ぼくがビジネス書を100冊読んで気づいたビジネス書を読むことの意味について書かせていただきました。

 

最後にもう一度本記事の内容をまとめます。

 

①世の中の流れがわかるようになる

②ビジネスやそれ以外のことについての基礎知識が身につく

③知らない言葉の数が減る

④人の話をよく聞くようになる

⑤難しい文章を読むことへの抵抗がなくなる

⑥普段生活する中でものの見方が変わってくる

⑦コミュニケーションの手段となる

⑧行動を起こすきっかけ、モチベーションとなる

⑨自信につながる

⑩両極端の意見を比較して、自分に必要な考え方を見つけ出せる

 

この記事が、これまで読書をしてこなかったという方には読書を始めるきっかけに。

 

読書はしてきたけど、あまり効果がわかっていなかったという方には読書の魅力を再確認する一助になっていれば幸いです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!