【感想】口下手のまま伝わる話し方【無料体験の方法も解説】

  • 2019年10月20日
  • 2020年5月4日
  • Books
あの人って何であんなに話すのがうまいんだろう…

ときどき学校やインターンシップで驚くほど話がうまい人を見かけます。

 

正直に言うと、そういう人たちはもともとコミュ力が高いんだと決めつけてしまっていました。

 

この本を読むまでは。

 

 

今回はひきたよしあき著、口下手のまま伝わる話し方を読んだ感想を書いていこうと思います。

 

この記事は次のような人におすすめの記事です。

 

・話すのが得意ではないけど、うまくなりたい人

・就活に使える本を探している人

 

口下手のまま伝わる話し方 目次

 

口下手のまま伝わる話し方の目次は以下の通りです。

 

第1章 スピーチライター流 話に心を乗せる伝え方

第2章 口下手のままでも伝わる言葉の磨き方

第3章 驚くほど話が伝わるようになる3つのマイルストーン

第4章 口下手のままで心を動かすプレゼン・スピーチのコツ

第5章 口下手のままでも面白い「話のネタ」の拾い方

 

普段の何気ない雑談から、プレゼン・スピーチといった大きな舞台まで。

 

それぞれの状況ごとに使える“話術”が紹介されています。

 

口下手のまま伝わる話し方の内容

 

ここで口下手のまま伝わる話し方の内容を少し掘り下げてみていきます。

 

なぜ、政治家の答弁は心に響かないのか?

 

テレビの国会中継やニュース番組などで、政治家の答弁を見たことがあると思います。そのときの言葉に心を動かされた経験はあるでしょうか。「ない」と答える人が大半だと思います。

 

まさ
たしかに、ないかもな…

 

本書の著者、ひきたよしあきさんによると、話がうまい人というのは必ずしも口が達者なわけではないそうです。

 

「弁が立つ=話がうまい」ではないのです。

 

では、話がうまい人の特徴はなんなのでしょうか。

 

答えは「心(魂)」です。

 

どれだけ口数が多くても、言葉が軽くて中身のないものだと意味がないということですね。

 

コンプレックスに感じているところが、逆に「味」や「個性」になるのです。

 

話の上手い下手は言葉の手数で決まるわけではなく、口下手であってもそこに強みが存在していることもあります。

 

まずはこの事実を頭に入れることで内容の理解が深まるのではないでしょうか。

 

言わないことを決めておく

 

コミュニケーションの失敗は、「言いたいことが伝わらない」ことよりも、「言わなくてもいいことが伝わってしまった」ことから起きるものです。

 

まさ
なるほどね

 

人との会話、スピーチ、プレゼンなど自分の話をするときに普通考えるのは「何を話すか」ということですよね。

 

ただ、ここで紹介されているテクニックは「何を話さないか」を決めるというものです。

 

「何を話さないか」を決めることで、失言や心ない一言をなくし、信頼を構築する。

 

これがコミュニケーションを円滑に進めることにおいてはなくてはならない考え方なんですね。

 

「言わないこと」がその人の度量となり、信頼感になる。無駄に嫌われない人になる。

 

これまでにない発想で、ただただ納得させられました。

 

3つのマイルストーン

 

私は、たくさんのスピーチを聴くなかで、うまい人の話には、川面にポンポンと等間隔に石が浮いているような「話の目印」があることに気づきました。

 

本書でひきたよしあきさんは、ご自身の経験から話がうまい人の特徴を「マイルストーン」という言葉を使って表現しています。

 

「マイルストーン」とは、ゴールに到達するまでの節目に設けられた標識のこと。うまい人の話には、話の流れをわかりやすくする標識が立っているのです。

 

話の構成としてよく用いられる「起承転結」もそのマイルストーンに含まれるのだといいます。

 

ここで、本書の中で紹介されたシチュエーションごとのマイルストーンをご紹介します。

 

報告のマイルストーン
…「状況」「内容」「感情」
反論のマイルストーン
…「確認」「受容」「提案」
広告のマイルストーン
…「悩み」「自慢」「保証」
スピーチのマイルストーン
…「共有」「秘話」「感動」
面接のマイルストーン
…「信念」「理念」「未来」
相談のマイルストーン
…「共感」「一体化」「提案」
お詫びのマイルストーン
…「共感」「責任」「善後策」
弁解のマイルストーン
…「原点」「原点」「原点」

 

場面・状況によって最適なマイルストーンは変化しますが、どれも3つずつなのでそれほど難しくはなさそうですね。

 

それぞれのシチュエーションで最も有効なマイルストーンが何かを把握しておくことが大切です。

 

各マイルストーンの具体的な特徴や使い方はぜひ本書を実際に手にとって確認してみてください!

 

口下手のまま伝わる話し方の感想

 

本書の特徴は

 

「口下手な人が弁の立つおしゃべりな人になる本」

 

ではなく

 

「口下手な人でも相手にうまく話を伝えられるようになる本」

 

だというところです。

 

つまり、無理やり自分の性格を変えたり、人からの見方を変えたりする必要がありません。

 

今の自分の特徴を生かした“話術”を身につけることができます。

 

ぼくは人前で話をしたり、空いた時間を雑談で埋めたりすることが人よりも苦手だと思っていたので本書を手に取りました。

 

実際に読み進めていく中で思ったことですが、本書の中で紹介されているノウハウは今日からすぐに実践できるようなものばかりなんですよね。

 

これまでの自分の個性を生かしつつ話術も手に入るということで、とても読む価値のある著書でした。

 

すぐに結果を出したい。話し方の“コツ”を学びたい。

 

そうした方にはぜひ読んでいただきたい一冊です。

 

口下手のまま伝わる話し方の口コミ・評判

 

ここからは口下手のまま伝わる話し方の口コミ・評判を見ていきます。

 

 

読了した方の感想を見てみるとやはり世間の評判もいいことがわかります。

 

もともと話すのが得意な方でも、本書から学べる話し方のノウハウはかなり役立つ知識になると思います。

 

口下手のまま伝わる話し方 まとめ

 

今回は口下手のまま伝わる話し方の感想を書きました。

 

日々生活していく中で、人との関わり方がうまいとそれだけで一つの武器になります。

 

自分の話術を成長させたいという方、自信を持って人前で話ができるようになりたいという方にはおすすめの一冊です!

 

 

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