0円PR、お金をかけずに顧客に愛されて売上を伸ばす方法【ビジネスマン必読】

  • 2020年1月16日
  • 2020年9月29日
  • Books

 

会社員
うちの商品、広告打ってるのになかなか売れないな…

 

そんな多くの企業さんが抱える悩みを解決してくれる本がついに発売されました。

 

その本がこちら。

 

 

今回は、こちらの「0円PR」という本を書評していこうと思います。

 

この記事は次のような人におすすめです。

 

・PRのノウハウを学びたい人

・PRにお金をかけられないけれど、商品の魅力をお客さんに伝えたい人

・会社の売上を伸ばしたい人

0円PRの目次

 

今回ご紹介する「0円PR」の目次は以下の通りです。

 

はじめにーなぜエアウィーヴは浅田真央さんに選ばれたのか?

【Lesson1】有料広告の前に「ゼロ円から始めるPR」の時代

【Lesson2】売れるストーリーは「変化+景色」

【Lesson3】ツイッターにFB、インスタ、何がどう違う?

【Lesson4】反響が反響を呼ぶ「段階的プロモーション」を目指そう

【Lesson5】忙しい人のSNSは「FBだけ」でいい

【Lesson6】もしもテレビに出たいなら?地道な努力が意外に効く

【Lesson7】侮れない基本ツール!自己紹介料のABC

【Lesson8】これが王道!既存顧客の熱烈ファン化

おわりに

 

それぞれのレッスンで、これからの企業のマーケティングに必要とされるノウハウ・知識が凝縮されています。

 

0円PRの内容

 

ここでは本書の「Lesson1」と「Lesson2」の内容について少しだけご紹介していきます。

【Lesson1】有料広告の前に「ゼロ円から始めるPR」の時代

 

そもそも「PR」と「広告」では一体どこが違うのでしょうか。

 

PRの効果を実感するためには、まずこの点を理解しておく必要があります。

 

本書の中では、広告とPRについて以下のように説明されています。

 

広告

広告というのは、会社が自分で広告料というお金を出す代わりに、好きなように情報を伝えます。(中略)売り手の会社が情報をすべてコントロールして発信することができますが、それはあくまで会社から個人への一方通行のコミュニケーションです。

PR

それに対して、PRというのは、自分以外の第三者に「いいね!」と言ってもらうこと。(中略)そこには、基本的にお金は介在しない。「いいね!」と思う気持ちと、人の心と心のつながりだけが存在するのです。

 

以上のことを簡単にまとめると、次のようになります。

 

広告
→  企業が一方的に情報を提供すること。出稿量がかかる。

PR
→  第三者が拡散するもの。お金がかからない。

 

そして、情報が世の中にありふれてしまった現代において、ただただ情報を発信するのみの「広告」の価値が下がってきてしまっているんですね。

 

そこで今、企業が注目しているのがPRです。

 

これはPRのかたちそのものが変化してきていることも関係しているのだと言います。

 

かつてPRの仕事といえば、テレビ局や新聞社、出版社などに自社商品、サービスなどを売り込むことでした。(中略)しかし、SNS時代は、消費者1人のつぶやきが大きなヒットを生みます。

 

まさ
ほーほー、なるほど

ただしここで、注意しておかなければならない点が一つだけあります。

 

それはPRで成果を出すためには、前提条件が存在しているという点です。

 

その前提条件がこちら。

 

忘れてはいけないのは、SNS時代に最終的に評価されるのは、質の良い商品、サービスを提供する会社だということ。

 

いくら商品が認知されたとしても、本当に良い商品でなければ結局のところ商品が売れることはありません。

 

PRは「質の良い商品・サービスを持っているけど売り方がわからない」という企業にとって抜群に効果的だというわけです。

 

【Lesson2】売れるストーリーは「変化+景色」

 

では、実際にPRを行う上で必要な要素を見ていきます。

 

本書では、PRの設計に必要な要素として次の4点がまとめられています。

 

PRの基本設計に必要な4つの要素とは…

第1に、A地点からB地点への「変化」。

第2に、Bt地点から見える「景色」。

第3に、そのような変化を顧客に提供してきた「実績」。

第4に、この3つを支えるストーリー。

 

では、なぜこれらの要素がPRに必要なのでしょうか?

 

これらをPRの設計に用いる理由は以下の通りです。

 

①「変化」
→ お客様が商品を買う前と後でどのような変化が生まれるのかを伝える。

②「景色」
→ お客様が商品を買って起きる“可能性”がある未来を見せる。

③「実績」
→ 信頼される証拠を作ることで興味を持ってもらう。

④「ストーリー」
→ オリジナリティを加える。

 

特に「実績」と「ストーリー」に関しては本書でも重点的に解説されているので、

 

会社員
「実績」や「ストーリー」の“作り方”や”魅せ方”の部分が知りたいんだけど!

 

という方はぜひ、本書を参考にしてみてください。

 

かなり具体的で応用可能なノウハウが公開されています。

 

Lesson3以降の内容について

 

本書はLesson1以降、大きく分けて実践編と応用編の2部で構成されています。

 

実践編(基本セオリー&基本スキル)

【Lesson2】「どんな物語」を伝えるか。

【Lesson3】「何を使って」伝えるか。

【Lesson4】「どう伝えるか」。

 

応用編(PRテクニック)

【Lesson5】フェイスブック(FB)

【Lesson6】メディアPR

【Lesson7】パワーポイントで自作する会社紹介(自己紹介資料)

【Lesson8】インフルエンサーマーケティング(既存顧客のファン化)

 

実践編では、先ほどご紹介した【Lesson2】に続いて「何を使って」「どう伝えるか」というポイントについて。

 

応用編では、PRを行う上で特に重要だとされる“テクニック”について詳しく解説されています。

 

0円PRを書評

書評①:納得感&根拠のある中身

 

本を読み進めていると、

 

まさ
え?どうして?

と疑問に思うことってありますよね?

 

本書では、こうした読者が疑問に抱きそうな中身に対する答えとその根拠が明確だっため、内容に納得感がありました。

 

図やグラフを用いながら「なぜ?」「具体的にどうやってやるの?」という読者が抱くであろう疑問を丁寧に解説してくれているので、非常に読みやすかったです。

 

書評②:実際に書き込んで学べる本

 

「0円PR」には、ところどころ読者が実際に書き込んで使用するスペースが設けられています。

 

そのため、本書の内容に従ってステップを踏んでいくだけでPRに必要な「会社の分析」や「資料の作成」を終えることができます。

 

インプットだけでなくアウトプットも同時並行で行える、とても実用的な本になっています。

 

0円PRの読者の感想・評判

 

ここからは「0円PR」を読んだ方の感想と評判を見ていきます。

 

「0円PR」の世間での評価はかなり高かったようです。

 

0円PR まとめ

 

PRはお金をかけず、誰でもすぐに始められるところが魅力の一つです。

 

本記事を読んでくださった方はぜひすぐにPRの力を身につけて、会社で活用できる自分だけの“武器”を作ってみてください。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。